商品先物を楽しもう

【商品相場の見通しと戦略】金相場・白金相場の独自分析！　9月21日配信

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金先物・白金先物　4時間足分析　9月21日配信

金相場　底堅めの展開

金先物は前日比51円高の6253円近辺で推移しています。 日足チャートで考察すると、実線は9月17日の終値ラインを上抜けてきており、底堅めの様相を転していますね。 中国恒大集団は先ほど、23日に控えた人民元建て債の利払い（約39億円）を実施すると発表したようです。 明朝は、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の結果発表が注目されます。 ＦＯＭＣについては、テーパリング（量的緩和の縮小）の開始時期についての手がかりと、ＦＯＭＣメンバーの政策金利見通しのドットチャートに注目が集まっています。 YouTubeチャンネルを配信中です。＞＞　YouTubeチャンネル「すーぱーぶるちゃんねる」 ▼LearnC

金先物　買い優勢の展開は理解できるが・・・

金先物は前日比56円高の6258円で引けました。 今日の相場は終日買い優勢の展開となり、9月17日終値6227円を上抜けて引けたことで底堅めの様相を呈しています。 ボトムサイクルは9月17日で28本目となり、前回のサイクルと同日数ということで、規則的なサイクルを形成しています。 4時間足チャートでは25本EMAに面合わせして終えていますが、明朝はFOMCの発表があり、日本市場は休場ですのでリスクを考慮するとポジションは保有したくないですね。 FOMCの内容次第では乱高下も想定されますので事前にわかるリスクは回避しておいた方が無難と考えています、・・・チャンスはいくらでもありますから。と自分に言